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京都最古の禅寺にして、“天台・真言・禅”三宗兼学の寺院。

中国の南宋に渡来した明菴栄西が日本に請来した臨済禅。建仁寺は、明菴栄西禅師と源頼家によって、西暦1202年の鎌倉時代に京都に建立されました。鎌倉時代において、日本仏教を代表する寺院のひとつです。創建当時は、天台・密教・禅の三宗兼学でしたが、第十一世蘭渓道隆の時より純粋な臨済禅の道場となりました。800年の時を経て、今も禅の道場として広く心のよりどころとなっています。

建仁寺、静寂なる景観。

建仁寺に訪れる方が一番印象に思われる事、それは「静寂」です。その建築様式や収蔵されている寺宝のすべてが“禅”の理を体現し、まるで、静寂な空間をもって観る者すべてに「自身とは何か」を問いかけてくるようです。

俵屋宗達 筆 『風神雷神図屏風』 ○△□の庭 大雄苑 法堂の双龍図 潮音庭 勅使門 三門 襖絵 海北友松 筆 「雲龍図」

禅の心と茶の徳を伝える 開山栄西禅師

開山の栄西という名の読み方は、寺伝では「ようさい」といいますが、一般には「えいさい」と読まれています。字は明庵(みんなん)、号は千光(せんこう)葉上(ようじょう)。栄西禅師は永治元年(1141)、備中(岡山県)吉備津宮の社家、賀陽(かや)氏の子として生まれました。14歳で落髪、比叡山で天台密教を修め、その後二度の入宋を果たし、日本に禅を伝えました。また、中国から茶種を持ち帰って、日本で栽培することを奨励し、喫茶の法を普及した「茶祖」としても知られています。

交通のご案内 当寺へのアクセス方法についてご紹介いたします。

方丈 西門、勅使門(南門)、北門
四条通り方面

四条通りは、一番わかりやすい大通りです。東山方面へは、市街地ではなく山峰の見える方へ向かいます。東側のつきあたりには、八坂神社が見えます。主に京阪電鉄、阪急電鉄から来られる方は、四条通りを利用されるのをお奨めいたします。
四条通を東側(山)へ向かい、右手(南側)にある花見小路通りに入ります。花見小路通りへは、京阪電鉄「祇園四条」駅から徒歩3分、阪急電鉄「河原町」駅からだと鴨川を渡って徒歩10分の距離です。花見小路通りに入って徒歩3分ほどで、突き当たりにある北門に到着いたします。

大和大路通り方面

鴨川沿いを走る川端通りから東側にあり、街中を南北に走る通りです。
京阪電鉄「祇園四条」駅構内にある出入口6番を上がって、鴨川とは反対方面、八坂神社方面へ向かって徒歩1分ほどで、大和大路通りの交差点に出ます。大和大路通りを右手に入りまっすぐ進めば、ほどなく建仁寺境内沿いにさしかかります。さらに南へ徒歩1分ほどで建仁寺西門に到着いたします。

東大路通り方面

東山沿いを南北に走る、一番東側にある大通りです。バス停が多くあり、市バスで移動してき場合は、東大路通り沿いから「東山安井」交差点を左手にはいります。
市バス:バス停「東山安井」を降りて「東山安井」交差点を西側に曲り、徒歩3分で北門に到着します。
80番/202番/206番/207番

八坂通り方面

建仁寺の南側にある通りです。西端は、大和大路通りから始まり、建仁寺の南門沿い清水寺に抜けて行く通りです。石畳の先に八坂の塔がそびえる有名な光景はこの通りから見られます。
東大路通り沿いのバス停「東山安井」を降りて、南側にある鳥居の次の交差点を右にはいります。そこから八坂通(坂道)を下ると勅使門に到着いたします。
京都駅からタクシーを利用する際は、大和大路を上がって、八坂通り沿いにある建仁寺の前に向かってほしいと、運転手の方にお願いすれば、15〜20分くらいで到着いたします。

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